今、わたしに最も必要なことは「今を生きる」ことだと思います。
なぜならば、過去の失敗や経験から得られたネガティブな感情に浸っていると、前に進めず、そして、過去に生きることは「今」をおざなりにしているから。
「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」
そんな気がするのですが、人間は習慣化されたことって、なかなか簡単に手放せないですよね。
ということで、過去の感情データを置いていくということを目的に、私がここ数年間歩んだ道のりを記録して、自分の頭の中からは吐き出したいと思います。
--------------------------------回想はじまり-------------------------
2021/3/15(月)
今日は寝不足。
そりゃ、ソフィアーで寝たからね。
しかし、今日は気合を入れないといけない日。
N市の業務の完了検査の日。
成果品が未完成なので、午前中で完成させないといけない。
出社後、朝8:00~9:30まで朝礼と工程会議。
その後、無心で成果品の作成と製本に取り掛かり、ギリギリ12:15に完成し、N市へGO!
13:15に到着し、13:30から検査。
気合を入れて作成した概要資料を使って説明。
さぁどんな検査になるか!と思っていたら
「はい、おっけー。いいよね。合格」
ホ。
わずか30分で検査終了。
往復の2時間より検査が短かった。
まぁ、無事に終わってなにより。
よし、あと2業務だ。
年度末頑張ろう。
そして、今日からまた禁酒デイ。
あー。金曜日がまちどおしい。
夜はセンターピース中級29期の2回目の復習会。
Rちゃん、Iちゃん、Aちゃん、カメラマンSちゃんが参加してくれた。
しかし終盤にネット環境が悪化して、固まってしまった。
やはりネット環境は急ぎ改善しないといけない。
そして、自分が集中できるスペースが欲しい。
-------------------------------回想おわり---------------------------
あなたは「準備」をどこまでやるタイプですか?
仕事、プレゼン、遊び、ライブ、旅行・・・何事にも行動前にこの「準備」がつきものですよね。
社会人になって、もちろん仕事に対しては準備は抜け目なくやることが必須だと教えられてきました。
しかし、
準備には「レベル」があると考えています。
このレベルって、人それぞれの基準があり、明確ではないので曖昧で、
どこまで準備を完璧だ!と思っても、過不足が発生しやすいですよね。
試験や評価・評定がある場合は準備が十分だったか、不十分だったかが分かりやすいですが、
合否や評価も他人のものなので、準備にそのものがよかったかは、実は分からないと思うんですよね。
そこで、どんな視点で準備が必要か?ということですが
「コントロールできることに集中する」ということ。
著書「それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと」
“自分がコントロールできる部分では、最高の力を発揮すること。
その上で、どうしてもコントロールできない部分があるという現実を受け入れることだよね。
さらに大事なのは、ダメだったとき、その結果に対して自分なりの意味を見出すことだと思う。
そして、意味があると信じて前に進むこと。”
(出典:https://yoshie07.com/book-harvard-2/)
人生は有限、時間も有限、自分のできることも限りがあるなかで
どの分野のどこ、そして、自分のコントロールできることに対して十分に準備をして、挑戦する。
これが、この世の中の原理・原則の1つだと思います。
続く。