今、わたしに最も必要なことは「今を生きる」ことだと思います。
なぜならば、過去の失敗や経験から得られたネガティブな感情に浸っていると、前に進めず、そして、過去に生きることは「今」をおざなりにしているから。
「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」
そんな気がするのですが、人間は習慣化されたことって、なかなか簡単に手放せないですよね。
ということで、過去の感情データを置いていくということを目的に、私がここ数年間歩んだ道のりを記録して、自分の頭の中からは吐き出したいと思います。
--------------------------------回想はじまり-------------------------
2020年3月30日(火)
本日、年度末の最終決戦。
朝。
全然起きれず。
昨日、久々に寝酒をしたので、若干の体調不良。
気合と根性で起きて出社。
途中で上司を迎えて、二人で変なテンションで出勤。
9時から打合せのため、速攻で沖縄県庁へ。
9時~12時までみっちり打合せ。
1時間休憩して、13時半から2時間の検査。
いやー。疲れた。首が痛い。
やっと終わった。
疲れた。はよかえろ。
明日から日常が戻ってきますように。。。。
2020年3月31日(火)
繰越業務以外は、全ての業務の検査が完了し、今日は朝から魂が抜けている。
特に大きくやることもなく、明日は次男さんごの入園式で休みをとっているため、仕事のやる気ゼロ。
久々のさぼりモード。
それでも4月1日からの新年度に向けて、机の入替や社内の配置をして、一日が過ぎていきました。
-------------------------------回想おわり---------------------------
年末や年度末の繁忙期。
国は近年、忙しさのピークを平準化しようと色々な背策を打ち出しているけど、
やっぱり、昔からの風習や業界のルールで、どうしても忙しいピークはありますねよね。
これは人類最大の発明と言われる「〆切効果」によるところもありますね。
“人はやることの締め切り日時がはっきりとしていて、
そこを逃すとマズイことが本能でも理性でも分かっていると、死守しようと頑張ります。
つまり締め切りが明確になっていることで、
するべきタスクに集中できる(集中しなければならない)状態になれる。
このことを私は「締め切り効果」と呼んでいます。”
(出典:https://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/1311/19/news084.html)
〆切が重なり、ピークになると精神的にも、肉体的にも大変な状況になりますが、
期日を決め、しっかりと仕事を終わらせる、やる事を成し遂げることは、
めちゃくちゃ大切ですね。
続く。