今、わたしに最も必要なことは「今を生きる」ことだと思います。
なぜならば、過去の失敗や経験から得られたネガティブな感情に浸っていると、前に進めず、そして、過去に生きることは「今」をおざなりにしているから。
そんな気がするのですが、人間は習慣化されたことを簡単に手放すことはそう容易ではないですよね。
ということで、過去の感情データを置いていくということを目的に、私がここ数年間歩んだ道のりを記録して、自分の頭の中からは吐き出したいと思います。
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2020/11/23（月・祝日）
今日は「勤労感謝の日」。
そんな日に、私の今後の仕事の方向性について、亀井弘樹さん(亀ちゃん)の個人コンサル・コーチングを受ける。
コンサルを受ける前、亀ちゃんの毎朝の動画で「次のステージに行きたかったら、環境をかえろ」とのメッセージが響き、より独立起業を意識して、コンサルを受講しました。
結果として、私の就職した時から現在に至るまでに感じる「会社員としての違和感」は、私の家系につながっており、祖父母の時代から両親に至るまで自営業をしている影響があるだろうとのこと。
結局、私は「カエルの子はカエル」である。
そして、独立起業するなら一秒でも速く起業したほうがいいし、一秒でもはやく、現在の会社員から撤退したほうが良いとのアドバイス。
この個人コンサルに至った理由の一つである、同業他社からの転職のお誘いは、自分の意志がゆらぎ、また相手へも転職を希望してなければ単なる時間の無駄にしかならないとのことで、速攻でお断りを入れることになりました。
11/27（金）にお会いして雇用条件を提示してもらう予定であったが、結局こちらからお断りを入れることになりました。
午前10時に終わった個人コンサルの後、リアルに退職する自分の未来を想像すると、恐怖や恐れがぞわわわー！！と出てきて、一日動けない状況になりました。
体や潜在意識が反応しているんですね。
そんなときに長男のニコが発熱し、一緒に寝込むような状況となりました。
(子供って、何処か親と繋がっているんだなぁ。)
自分が目指す将来に向かっているはずなのに、一方でブレーキを踏む自分がいる。
当時、コーチとしてサポート頂いていた鈴木天海さんへ、状況を報告しました。
とりあえず、早いタイミングで自分の内省する必要性を感じつつも、上手く動けず、一日中悩むことになりました。
--------------------------------回想おわり---------------------------
この日は、今振り返っても間違いなく大きな一日となりました。
まさに人生のA面 → B面にシフトチェンジしたような、大きなきっかけを感じた日でした。
つづく。
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