今、わたしに最も必要なことは「今を生きる」ことだと思います。

なぜならば、過去の失敗や経験から得られたネガティブな感情に浸っていると、前に進めず、そして、過去に生きることは「今」をおざなりにしているから。

「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」

そんな気がするのですが、人間は習慣化されたことって、なかなか簡単に手放せないですよね。

ということで、過去の感情データを置いていくということを目的に、私がここ数年間歩んだ道のりを記録して、自分の頭の中からは吐き出したいと思います。

--------------------------------回想はじまり-------------------------

 2021/1/30(土)

 野本さんのFacebookの発信で、本日は新しい行動を起こすことがいいとのことでしたので、

 夕方からさっそく、コーチングセッションの募集チラシの作成に取り掛かりました。

 (結局、3年以上たった2024年3月時点でもチラシは完成しておりません笑)

 そして、自分の写真がないことに気づき、山下SARUのメンバー(地元の友人達の総称)に写真撮影を依頼したところ、意外にも沢山の反応があった。

 うれしい。

 2/6(土)の午後、奥武山公園で撮影会を実施することになった。

 うれしいなぁ。

 そしてありがたい。

 こうやって沢山の仲間に支えられていると思うと、心強く前に進める。

2021/1/31(日)

本日はsukiyaki塾でいごの会の活動日。

国家資格である技術士第二次試験の最後、口頭試問の対策セミナーを開催。

総勢15名程度でしたが、久々に技術士の先輩方にお会いできてよかった。

夕方は懇親会。

久々の焼き鳥屋さんは最高でした。

しかし、飲みすぎた。。。反省。

2021/2/1(月)

朝は寝不足気味。

ロースタートになりました。反省。

(写真は、朝の出社と登校・登園の状況)

友人のボビーと、銀座コーチAクラスでご一緒したKちゃんから、体験コーチングセッションの予約を頂いた。

そして出社後、仕事は淡々と。

若干遅れ気味ですな。

明日キャッチアップしないとなぁ。

2021/2/2(火)

節分の日。

本日は仕事モード。

来週の打合せに向けて、資料を作らないといけない。

比較的単純な作業であるが、実際の工事を見据えて施工プランを立てる。

あーでもない、こーでもないと考えて、20時に仕事終了。

さー、21;00からセンターピース同期のB君と、相互コーチングセッション。

100回コーチング達成に向けた#17回目。

そして、相互コーチングを終了し感想は・・・・。

うーん。

やっぱり、どこか落としどころを考えてしまうが、本日はチャレンジしてみた。

脳科学研究科の茂木健一郎さんの著書「最高の結果を引き出す質問力」を参考として、

クライアントの“やりたいことがわからない”に対して、

過去の最も楽しかった記憶を振り返り、

その時の感情をフォーカスし、

クライアントは、何を大切にしているか(価値観)が確認できた。

B君は、

「友達や大切な人を喜ばせたい。笑顔を見たい」

とのことを大切にしているようで、サプライズやプレゼントをすることが大好きだとか。

最近は色々な気づきから、プレゼントを止めていたとのことであるが、センターピース同期の誕生日プレゼントを考えてみると言って、笑顔が溢れた。

そして、最終的にはオンラインサロンで100人のイベントを開催してみたいとのことで、

その成功しているイメージが感覚としてあるようだ。

これじゃん。B君。

あるじゃん。やってみていいじゃん!!

なんだ。振り返ると、いいセッションできてるやん。

そして、コーチ役を変更し、私がクライアント。

気付きは3点

①お金の不安があるのだったら、急いでコーチング中級を受講しないでもいいのではないか。とりあえず、使えるお金を確認しよう。

②毎日楽しいことをしよう

③Youtubeで発信したい

いいねー。B君コーチもよかったです。

夜は12時過ぎまで夜更かししてしまった。

あー。はやくねろ。

-------------------------------回想おわり---------------------------

現在、2024年の3月時点で振り返ると

「本当にやりたい事をやっていると、めちゃくちゃ集中している」ということ。

ホリエモンの著書「最大化の超習慣」にもあるように

“「いつかやる」ではない。いまやろう。

時間に対してケチになろう。

わたしには夢中になれるものがない──。

そんなことはありえないのだ。

あなたはロボットではない。

人間である。

人間であるかぎり趣味嗜好がある。

あなた固有の世界がある。

それを強みと呼ぶ。

「夢中」の突破口はすぐ目のまえにあるのだ。”

(引用:東洋経済online)

下手でも、最初は全くできなくても、構わない。

まずはやってみること。

行動してみること。

経験してみること。

もしあなたが、私のようにコーチングをやってみたいとか、

起業してみたいとか、

新しい何かをやってみたいなら、

3年前の私のように、がむしゃらにやってみるといいと思う。

仕事、家族やお金が不安なんて言い訳はいらないから、まずやってみて。

大丈夫だから。

そしてそれが本当にやりたい事だったら、いつのまにか夢中になっているから。

ワクワクとか使命とか、ライフワークとか、そんな言葉に迷わない

ただただ“夢中”になれる時間がそこにはある(ジェイ・カビラ風)。

続く。

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