今、わたしに最も必要なことは「今を生きる」ことだと思います。
なぜならば、過去の失敗や経験から得られたネガティブな感情に浸っていると、前に進めず、そして、過去に生きることは「今」をおざなりにしているから。
「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」
そんな気がするのですが、人間は習慣化されたことって、なかなか簡単に手放せないですよね。
ということで、過去の感情データを置いていくということを目的に、私がここ数年間歩んだ道のりを記録して、自分の頭の中からは吐き出したいと思います。
--------------------------------回想はじまり-------------------------
2021年1/1(金)
新しい年。
最近は雨が続いたが、本日は晴天。
ご来光がきれいで、うれしい。
9時頃から、自宅近くの神社へ参拝。
人はまばらであったが、屋台も並んで、久々の祭りの雰囲気。
10時からは、山下saru(地元友人たちの集まりの呼び名)の、毎年恒例の写真撮影会。
2013年?頃から始めているから、もう7回目かな。
仲間や自分は年を重ねたけど、その分新しい家族ができて、子供が増えて、輪が広がって。
例年であれば、我が家に集うこのイベントも、今年は神社がある公園で開催。
(2021年~2024年までも継続して、公園で新年の写真撮影を継続中です!)
1時間程度、撮影して、さっさと切り上げた。
お昼は両親も含めて、家族で昼食。
昨日食べる予定の年越しそばが残っていたため、年越したそばを食べた。
こんなにまったりした正月もいいな。
そして、そのままの流れで、オンラインサロンの茶話会。
(当時はまだ、かめちゃんのオンラインサロンがあったのよね~。なつかしい!)
正月から沢山の気づきが得られました。
また、茶和会ではかめちゃんから、こんな一言が。
「話半分で聞いてもらってほしいんだけど、
独立起業じゃなくて、本気で会社の社長になったら?
コーチングをやってもいいと思うけど、本気で腹据えて会社と向き合ってみたら?」
さすが、かめちゃんだなと思った。
どこか会社に対して、逃げ腰の自分がいるかもしれない。
嫌なこと、向き合いたくないことから、逃げたい気持ちがあるのかもしれない。
仕事の失敗が怖いのかもしれない。
事務的なやりたくないことや、
上から目線の顧客と付き合いたくないのかもしれない。
どうなんだろう。
自分の気持ちは。
会社に向き合えるのか。
本気で会社と向き合えるのか。
腹を据えることができるのだろうか。
1月1日から沢山の発見、学びと自問が出てきました。
-------------------------------回想おわり---------------------------
この日のことは、今となっては全く忘れていました。
そんなフィードバックがあったなんだなぁと。
よく「川が上流~下流に流れる様に、時間も未来~過去に流れている」と聞きますが、
もしそうであれば、今の自分だったら、
「過去の自分へ、どんなメッセージやアドバイスを送るのでしょうか?」
よくコーチングのフレーズで
「理想の未来の自分から、今日の自分へメッセージがあるとすると、なんだと思う」
って質問を投げますが、
これも、未来~現在に時間が流れている視点に立っている。
2021年1月1日の自分に対しては、今の自分だったら、何て言ってあげられるのだろうか?
そして、今日2024年2月20日の自分に対して、未来の自分からどんなメッセージがあるのだろうか。
続く。